工場などの生産ラインや検査ラインで
革命が起きるかも!? 1,000fps高速撮像+高速センシング
開発プラットフォーム誕生!!①

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工場などの生産ラインや検査ラインで革命が起きるかも!?1000fps高速撮像+高速センシング開発プラットフォーム誕生!!①
目次
  1. 工場生産ラインの課題
  2. 1,000fpsの世界
  3. 1,000fpsの世界を覗いてみよう
  4. 1,000fps高速撮像+高速センシング開発プラットフォーム誕生!!
  5. まとめ

1. 工場生産ラインの課題

    
   

現在、工場のラインでは、様々な課題が出ているようです。

FA(ファクトリーオートメーション)による工場の稼働率をもっとあげたい、
目視チェック、不良品の抽出漏れをなくしたい、
現場の産業用ロボットアームを高速にして生産性をあげたい、
など。。。

目視検査する人 工場ロボット

もし、こういった課題が解決できるとしたら、
生産ラインや検査ラインで革命が起きるかもしれませんよね!

今回紹介する技術は、ずばり、
「1,000fps高速撮像+高速センシング開発プラットフォーム」
これなんです!

2. 1,000fpsの世界

    
   

1,000fpsとは、どの程度の性能なのか?
みなさん、おわかりでしょうか。

例えば最近のプロ野球のピッチャーは、時速150kmで投げますよね。
これをTVなどの映像では、通常30fpsの画像処理をして
なめらかな臨場感のある動画として、皆さんの目を楽しませています。
(30fpsとは、一秒間に30コマの画像データを撮像できる技術)

テレビで野球観戦している家族

これが、一気に1,000fpsになったら、、、さて、どうなるでしょう?

例えば、時速150kmのボールが、30fpsの画像の場合は、1fpsあたり1.4mの移動量になります。
これが、1,000fpsになると、1fpsあたりわずか4cmの移動量になります。

ということで、超超スローモーションの世界が人の目では
絶対に追えない画像として取り出せることができてしまうのです。

この技術を色々な用途に組み込んで活用できれば、
工場や産業システムに革命を起こすことが、できるかもしれません!!!
   

  

3.1,000fpsの世界を覗いてみよう

    
   

①絶対に負けないジャンケンロボット


制作 東京大学石川妹尾研究室

人間の手を1,000fpsで高速撮像。
ビジュアルフィードバックでロボットハンドのモーターを駆動することで、
絶対に負けることの無い究極後出しジャンケンロボットです笑

②2本指生卵キャッチ


制作 東京大学石川妹尾研究室

③高速ピンポン玉キャッチ



高速で飛び出た2種類のピンポン玉。
白のピンポン玉はキャッチ、黄のピンポン玉は無視。
よーく見ると、白が通過する際に白色LEDが通過位置をフラッシュし、
黄が通過する際に黄色LEDが通過位置をフラッシュしています!
1,000fpsでピンポン玉を認識しながら、キャッチする為のモーター駆動のトリガーもかけています。

  

4.1,000fps高速撮像+高速センシング開発プラットフォーム誕生!!

    
   

「1,000fps高速撮像+高速センシング開発プラットフォーム」が既に製品化され、
明光電子が取り扱っています。

気になる技術の詳細は、、、
 スキップをする人
もちろん次回のお楽しみです(^^♪

  

5.まとめ

    
    説明する人

「1,000fps高速撮像+高速センシング」を
自社製品に組み込む為の開発プラットフォームが既に製品化され、
明光電子が取り扱っています。

  
この記事を書いた人

飯塚 優(八王子営業所)

工場などの生産ラインや検査ラインで革命が起きる気がしませんか?
ワクワクします!(^^♪
AI、深層学習等が加わったら最強ですね!

飯塚優

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